リメンバーミーとドンフォゲッミー

私は本当に存在しているのかどうか不安になる事が多々ある。そこの人が見る世界に私はいないのかもしれないし、風景の一部として同化してるかもしれない。

やっぱり私は何者かになりたくて、圧倒的な何かに焦がれてる。

絶対的な存在感が欲しくてたまらない。

 

私が何かを発する時、私の存在は肯定されて、確かなものになって、固定される。、はず なんだよなあ やめらんねえなと思ってしまう。これは私が存在するための手段で、縋っている。

 

ああそんな奴いたっけにはなりたくないなあ

なるだけマシかな

 

あなたの頭の中心の端っこのど真ん中に私は居座っていたい。

 

このあなたはバカみたいな複数形

 

多分、私は蜃気楼