言いたいことを聞いてくれよ
家族や親友とかなんでも話せる相手 いつも引っかかる。
誰だそれ?
それに当てはまる人を探そうとするけど思い浮かばなくて、あなたにはそれがいるのか 良かったなあ。支えられてんだな。と他人事のように思う。
いや、それはそうなんだけれども
母が死んだら私は本当に1人になって、今の収入じゃ住んでる家には住めないしウサギの世話するお金もないし、人生が詰まるなと漠然と考えて、夜な夜な涙が出て眠れなくなることがある。
実母といえども何年かぶりにロクに会うようになった知り合いのが近い。
なんでも話せるほどの関係値は無いな。
友達にも話す気はないな。
私は一体誰に支えられてるんだろうかと思いながら、立てかける場所のない気持ちたちを打ち込んで自立させてる。
それを公開する。気持ちを吐露する。
あなたにもたれかかってもいいですかと顔も名前も何も知らない人たちに窺っている気でいる。
勝手に隔離された気になって、1人で寝込む。
そんなん考えてるうちに他のことに意識が飛んで気が付いたら意識ごと手放してて、起きて全てがダルくなりながら生活に戻ってる。